公園内を全裸で徘徊していたところを通報され、現行犯逮捕されてたのは2018年11月ですので、あの日からもう3年経ったことになります。
今でもあの日のことは鮮烈に覚えています
いまでも3年前のあの日の出来事は鮮鋭に覚えています。なので、今でも赤灯を回しながら走っているパトカーを見ると、心臓がキュッと緊張します。その日を境に家族を失うことになり、今や失うものはなにもないはずですが、やはり怖さが先に立って、公共の場所で露出をする勇気はありません。
自己承認欲求のはけ口は女装
私が公共の場所で裸になっていたのは、自己承認欲求のはけ口になっていたような気がします。外で裸になっている自撮り写真をネットに上げると、周りからいろいろな反応が有るので、それが気持ちよかったのが大きかったと思います。外気に素肌を晒すことも、快感だったのですが、どちらが大きかったかといえば、ネットでの反応のほうがモチベーションとしては大きかった気がします。
今では、女装姿を自撮りしてネットに上げたり、女装でイベントに参加することで自己承認欲求を果たせているような気がします。
外気に肌を晒すのはランニングと滝行
合法的に肌を外気に晒す方法としては、ランニングと滝行をしています。ランニングは短パンにショートタンクトップ程度であれば、何とか通報レベルにはなりませんので、手軽に露出を楽しめます。
また、滝行であれば、小さな褌一枚で他の参加者の中に入っても、周りからは「気合が入っている人」と見えるだけで、おかしな人には見えないので、自然な形で露出を楽しめます。私の場合は、寒い中で極端な薄着や裸で居ることにも興奮するので、冬が活動のメインになる滝行は性に合っている気がします。
それでも野外で全裸になりたいときもあります
代償行為がいくつか手に入っている状態ですが、誰もいない公園などに行くと、やはり、着ているものを全部脱ぎ捨てて歩き回りたくなってしまうこともあります。今はまだ理性で衝動を押さえつけています。
裸で歩き回っても、逮捕されないような安全な場所があればよいのですが、公共の場所で脱ぐのは捕まるかもしれないスリルも求めているので、絶対に安全な状況だと、満足しきれないのが困りものです。そして一度始めてしまうと、よりリスキーなスリルを求めることは分かっていますので、とにかく今は我慢我慢です。
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