逮捕の瞬間
二人の警官に取り押さえられたら、次々に他の警官が駆けつけてきました。全部で5〜6人だったでしょうか。よく覚えていませんが、かなりの人数に囲まれました。制服姿の大勢の警官に囲まれて全裸で立ち尽くす自分。もう頭の中は空っぽです。
衆目の中全裸で脱糞
全身から力が抜けてしまい、気がつけば、蹲って脱糞してしまいました。
警官6人注目の中で全裸で脱糞してしまうなんて、AVなら単なるプレイですが、これは現実なのです。その中にいる自分は現実感が無く、夢を見ているようでした。
全裸のまま手錠に腰縄
「許してください。服を着せてください」と訴えましたが、聞き入れられることはなく、ついに両手首に手錠をかけられ、更に太くてごつい縄で腰縄を巻かれてしまいました。全裸に腰縄を打たれた経験がある人はそうはいないでしょう。
よく聞く話だと露出狂の逮捕時は毛布などを掛けて身体を隠すのですが、僕のときはそんな配慮はされず、全裸のまま腰縄を引かれてゆきました。
年嵩の警官が「何か羽織らせてやれよ」と言ってくれましたが、僕の腰縄を持った警官は「自分から裸になるような奴は裸で充分です」「うんこで汚れますよ」と取り合ってくれません。せめてお尻を拭いてほしかったですがそれもしてくれず、汚れたお尻のままで引き立てられました。
全裸で引き立て
パトカーは公園の外に移動して止められていたようで、腰縄を引かれて公園の外に続く道を引き立てられてゆきます。
「服はどこに置いたんだ」と聞かれたので、素直に「プールの管理等の脇に置いてあります」と告げました。それから服を脱いだプールの事務棟のところまで来ました。しかし、そこで服を着せてくれることはなく、服と荷物は証拠品として袋に入れられ押収されてしまいました。これで、このまま取り調べまで服を着ることは出来ないことが確定してしまいました。
そこからパトカーが止めてあった公園外の道路まで、そのまま全裸で引き立てられて行きました。
全裸でパトカーに乗車
その後、全裸のままパトカーに乗せられました。シートにはブルーシートがかけてありました。お尻を拭いてくれればそんなことはしなくて良いのに、逮捕時の状態のままで連行しなくてはいけない理由があるようでした。ごわごわしたブルーシートの触感がさらに惨めな気持ちを強くさせました。
