全裸露出で現行犯逮捕

全裸露出による公然わいせつ罪で現行犯逮捕されて人生詰みました

全裸取り調べ

全裸で入る取調室

取調室まで全裸で手錠腰縄の状態で連れてこられると、取調室の奥、窓側の席に座らされました。椅子の上には古新聞が敷かれていて、窓は開けてあります。排せつ物で椅子を汚さない様に、そして匂いが籠らないようにという事でしょう。

全裸での取り調べ開始

取り調べに当たって、手錠は外されて、腰縄がテーブルの脚に結び付けられます。逃げることが出来なければ、手錠は無くても良い様で、この後何度か取り調べを受けましたが、必ず移動時は手錠腰縄で取り調べ中は手錠を外し、どこかに腰縄の反対側を固定する形になっていました。どうせなら手錠のままというのも良かったのですが、人権上手錠拘束での取り調べはまずいのでしょう。
それであれば、服を着せてくれればよいのですが、それは無く、全裸のまま椅子に座らされました。窓からは冷気が容赦なく入り、鳥肌がたちますが、そんなことはお構いなく、取り調べ担当の警官が向かい側に座って取り調べが始まりました。

取り調べの前に

取り調べの前に、取り調べに際しては、黙秘が許されること、国選・私選弁護人を付ける権利のあることを告げられます。国選弁護人は原則として、50万円以上のお金(現金や預金)がある人は国選弁護人を付けることは出来ず、私選になるという事で、私はこの時点では弁護人をつけませんでした。これは、私選弁護人をつけると数十万円かかる事と、どうせ拘留はされずに1-2日で釈放されるだろうという甘い考えがあったためです。

弁護人を付けない場合、警察からまず身内、身寄りのない方は近しい人(会社の上司など)一人に連絡をしてくれます。私の場合、心配しているだろうと思い、妻に連絡してもらったのですが、妻は私が逮捕・拘留されたことに対して怒り心頭となり、その後一度も接見などには来てくれませんでした。その為、私は釈放まで無一文、服もないという状態となり、最後まで警察の服を貸与してもらって過ごすことになりました。

取り調べ内容

取り調べは基本的にいつ公園に来たのか、いつ脱いだのか、なんで脱いだのか、脱いだ後どうしたのかと言った一般的なことに始まり、脱いだ動機として露出狂なのか、どんな性癖なのかといった、プライベートの機微を突いたところまで聞いてきます。警官にしてみれば、性癖による露出狂であればたくさん余罪が出てくるでしょうから、衝動的であったのか計画的であったのかなどの分析は大切ですから、こういったことを聞くことは必要なことだと思います。しかし、聞かれたことに正直に答えているうちに、僕がセックスレスであることや、マゾヒストであること、バイセクシャルであることなど、アブノーマルなことが明らかになってしまいました。

そうなってくると、尋問内容もだんだんと趣味で聞いているんじゃないかと思われるような事まで聞かれました。例えばSM趣味だと言った時にはどんなお店に行ったかとか、SMイベントに行ったと言ったら、どのようなイベントで、何人ぐらい参加したかと言ったことまで聞かれました。

そのように尋問が横道に入りながら進むので、いたずらに時間がかかります。その間もずっと寒風が入る窓の開いた取調室の中で、僕はなにひとつ服を着ることを許されず、スリッパも履かされない完全な全裸のままで取り調べが続いてゆきます。